「赤毛のアン」の世界 その2
2005年 08月 05日
1894~1895年の1年間、ルーシー・M・モンゴメリは、キャベンディッシュから約40キロ離れたビデフォードという村の小学校に教師として赴任しました。モンゴメリは小学校から約1キロ離れたメソジスト教会の牧師館に下宿していたのですが、この建物は現在は「Bideford Parsonage Museum」として残されています。モンゴメリが暮らした部屋や、エスティー牧師夫人がヴァニラの代わりに痛め止めの薬をケーキに入れてしまった(このエピソードは『赤毛のアン』でおなじみですね!)キッチンなどが公開されています。記念館ですから、当時の生活様式を垣間見れるように各部屋をコーディネートしているのですが、これがどれも私のツボ!! お買い上げしたくなるようなアンティークの宝庫でした。
牧師館2階にはモンゴメリが実際に使用していた部屋。ここでモンゴメリは「アンの青春」のもととなる教師時代の日記を書いたそうです。床は一度も張り替えず、モンゴメリが歩いた当時のまま。
牧師夫人がヴァニラの代わりに痛め止めの薬をケーキに入れてしまったキッチン。「赤毛のアン」では、アンのエピソードとして描かれています。
この木製のアイロン台、すごくかわいい~♪ おもわず学芸員さんに「おいくら?」と聞いてしまいそうだった・・・^^
ほらほら、このアイロンもいい風合いだこと!
この他、モンゴメリにまつわる展示品、100年前のアイテム多数。ファン必見の博物館です。
牧師館2階にはモンゴメリが実際に使用していた部屋。ここでモンゴメリは「アンの青春」のもととなる教師時代の日記を書いたそうです。床は一度も張り替えず、モンゴメリが歩いた当時のまま。
牧師夫人がヴァニラの代わりに痛め止めの薬をケーキに入れてしまったキッチン。「赤毛のアン」では、アンのエピソードとして描かれています。
この木製のアイロン台、すごくかわいい~♪ おもわず学芸員さんに「おいくら?」と聞いてしまいそうだった・・・^^
ほらほら、このアイロンもいい風合いだこと!
この他、モンゴメリにまつわる展示品、100年前のアイテム多数。ファン必見の博物館です。
by viva933
| 2005-08-05 16:59
| P・E・I