奇跡の人

昨日、NBAバレエ団の公演を観にいきました。


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「四季」には、8月の発表会にゲスト出演してくれたkさんも出演。
冬から秋への季節の移ろいを、優雅なバレエと可憐な衣装で楽しませてくれました。
このバレエ団、コールドがお見事なんです。
以前、「白鳥の湖」を観にいったこともあるんですが、
第4幕が圧巻!
揃いに揃った群舞の美しさはとてもすばらしく、
主役を上回る感動を与えてくれました。

今回もコールドさんたち、すてきでした。
ピルエットで舞台袖に入るとき、
頭をクルッと回す動き、手、足の高さ、みんな揃ってた。
一体感のある動きって、ほんとうにきれいで気持ちがいい。
発表会の練習のとき、
先生が必死に「回りを見て!」と叫んでいたけど、
アマチュアの舞台にも、先生はこういう一体感のある動きを求めていたんですね。


そして、「奇跡の人」。
ヘレン・ケラーの物語をバレエであらわした異例の作品。
3重苦のヘレンも、
サリバン先生も演じるのはバレリーナ。
クラシックバレエとは異なる、ストーリーのある動き。
でも、不思議と聞こえてくるんですよね。
サリバン先生の声が。

「このナフキン、ヘレンがたたみました!」

冒険ともいえるクラシックバレエの舞台、堪能できました。
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# by viva933 | 2012-09-10 08:36 | バレエ鑑賞 | Trackback | Comments(0)

ご褒美♪

お仕事に区切りがついたことで、

編集さんがお食事に誘ってくれました。

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OGGI DAL-MATTO 西麻布


少しずつ、いろいろなお料理が次から次へと並び、
どれもおいしくて、うっとり至福のひととき。
 
ゴールドラッシュという北海道の糖度20度のとうもろこしのスープカプチーノ仕立てから、
最後の秋刀魚の冷製パスタまで、家庭ではまねのできない、
どこか「違う!」プロの仕事を堪能させていただきましがた。


編集Fさんは、いつもひとつのお仕事が終わると、
こうしてお食事に誘ってくれるのです。
しかも、いつも予約がとれにくい、人気の高級店へ。
「楽しくおしゃべりしながら、おいしい料理を食べるのって最高よね~。
また、行きましょうね~」

私を奥の席に通してくれたり、
お酒が苦手の私がソフトドリンクをオーダーしやすいように、
お店のスタッフにさりげなく伝えてくれたり、
いろいろ人への気遣いを、
私はFさんから教わりました。
デザートを食べ終え、
「じゃあ、そろそろ」となったとき、
「トイレに行ったら?」
と私を席を立たせ、その間に会計を済ませてしまう、そのスマートな接待ぶり。
私も、こんな風に接待できる人間になりたいなと思います。

不景気で会社も節約ムード一色の出版業界。
領収書をもらっても、そんなの経理に通らないことも私は知っています。
自腹で疲れをいやせる時間を作ってくれる。
最近では、めったいにいない理想の上司です。

景気のいいころには、こういう上司も大勢いて、
部下を仕事帰りに夕飯に誘い、
ご馳走しながら叱咤激励をされていたものです。
この時間も、仕事人間を育てる大切な時間だったんだそうな・・・とも。

私は、しあわせ者です。
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# by viva933 | 2012-09-07 09:16 | 日本のどこか | Trackback | Comments(2)

パキータ

今回の発表会では、パキータより第1のバリエーションを踊りました。
ゆっくりとした美しいメロディーで、
ゆっくりとした動きが、本当に美しい作品です。プロが踊れば・・・・。


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試着中です。
背中のホックが自分でとめられず、手でおさえながら更衣室からでてきたところです。

このお衣装、本当に素敵でした。
それもそのはず、
井上バレエ団の衣装部さんが作ったお衣装なんですよ。
バレエ団の専属で、公演のときの衣装を作り、
レンタルも行っているんですが、
縫製を担当してくれる女性、じつはバレエ団のお教室で指導もしているのだそうです。
だから、よくわかるんです。
ここがきついと、こういう動きがしにくい、とか、
ここにゆるみがないと、思い切りうごけない、とか。
だからレンタル衣装なのに、
試着しながら、私の体系にぴったりあうチュチュを作ってくれました。
金糸をふんだんにつかったチュチュ、
照明にあたると、本当にきれいだったそうですよ。お衣装はね・・・・^^

実力不足で、お見苦しい姿をお見せしたのですが、
それでも、お友達は「がんばった姿に涙がでた」とメールをくれました。
そんな、大げさな・・・と思いますが、最高の褒め言葉です。
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# by viva933 | 2012-09-05 08:58 | 発表会 | Trackback | Comments(0)

ポワント その1

こんにちは。


先週、お仕事が一段落し、

発表会も終わり、

怒涛の更新が続いています。

久しぶりのブログ、やはり楽しいです。



バレエで少しは上達したかなぁ~と思えること、

大きな壁ややってきました。

ポワントです。

この壁、エベレストよりも高く、険しいです。



私の足には2つばかり問題があります。

まず、左右の大きさが違う。5mmほど右足が小さい。
靴は左足にあわせ、いつも24㎝を履いています。
左足はぴったりでも、右足には少しだけ余裕があり、
これがいけないんでしょうね。
靴の中で足がすべり、捻挫は数知れず・・・。
バレエを始める前は、捻挫の原因など考えず、
ただ道が悪いから、つまずいたと考えていたんです。
両足の大きさに差があることすら、気にしたことはありません。

その捻挫のせいだと思うのですが、
右足のほうが硬い。
ポワントをはいたとき、左足は甲をだせるけど、右足は全然でない。
なので、右足に重心がのらず、左足重心。
なんとかバランスをとろうと右足でも踏ん張るから、ものすごく疲れる。

足の力をつけ、
腹筋と背筋をつけることが先決なのだけど、
すぐに結果をだしたがるのも人間の情というもの。
ポワントさえ自分に合うものをはけば・・・
と、きわめて安直な考えにでるんですよね。
そうして、ポワントジプシー。

現在利用しているのはGamba97 ×××
幅広なんですよね^^;
しかも、肉厚らしく、平べったいボックスは履き心地悪し。
ポワントを何も手をかけず履いたとき左足は問題ないけど、
右足は甲がだせず、たちきれない。
で、ソールを折るようにまげてみたら、足への馴染みがよくなり、
右足でも甲が出せるようになった。
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で、思ったんです。
ポワントは右足にあわせ、甲が出しやすいヴァンプ短めがよいのかなと。
今、気になっているのがサンシャのエチュード505。
通販で購入するのが手っ取り早いんですが、
試着しないと失敗しそうで、なかなか手がでません。
写真で見るからにはヴァンプ短いようだけど、
実際に見たら、今はいているぎギャンバと変わらないのかも~、
と、だらだらといろいろな思いが浮かんでしまうのです。


ちなみに、愛用のトウカバーはこちら。
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シリコンとか、羊毛とか使ったけど、コレが今のところいちばんラク。
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# by viva933 | 2012-09-04 12:57 | 私たちのバレエ教室 | Trackback | Comments(2)

来月発売です♪

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日本語での執筆を担当し、その原稿をフランス人の作家さんが翻訳しています。

書店では、フランスのみの発売。

アマゾンで予約受付中!

写真に感動します。
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# by viva933 | 2012-09-04 08:33 | 仕事のこと | Trackback | Comments(2)

光陰矢の如し・・・

おはようございます。


暑い、暑いといっても、
もう9月。
秋の気配も確実に近づいていることだと思います。

先日、知り合いが申しておりました。
「夏が1カ月延長しました」と。
暑い夏も、残すこと1カ月だと思うと、
この暑さを楽しもう、
そんな気持ちにもなってきます。


父が他界して1年。
はやいもので、1回忌と新盆が過ぎ、
私たちは元気に過ごしています。

久しぶりに再開した、このブログ。
過去を振り返れば、
父と出かけたカナダや韓国、栃木での思い出が鮮明によみがえり、
懐かしさと寂しさが押し寄せてきます。

でも、記録が残っていることが嬉しくて。
消さなくてよかった♪
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# by viva933 | 2012-09-04 06:33 | 埼玉の暮らし | Trackback | Comments(2)

第1回発表会

もう、かれこれ4年前に第1回発表会を行っているのですが・・・

今回の発表会が、見も心も第1回発表会なんです。

尊敬する先生と、

気心の知れた仲間たち。

規模は小さいけれど、

家族的なバレエ教室。

本当に楽しかった。



今回は母の友達が5人もきてくれました。

ひとりは母の小学生からの幼馴じみ。

私たち姉妹を生まれたときから知っているので、

いくつになっても、

私たちを子ども扱い。

とてもうれしいんです。



「よかったよ。上手だったよ」

と褒めていただいき、記念写真を1枚。


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きゃ~、くらい・・・こわい・・・。

第3部「白鳥の湖ー第3幕ー」で、パ・ド・フィアンセを踊ったときのお衣装で。

右側は妹。

おばさん、

「せっちゃんがいたらね~」

と、母の名前を口に出し、感慨深そうにしていたわ。

母も、一緒に見てたから、大丈夫よ。


「おばさんたちは長生きするから、来年も呼びなさいね」

は~い!よろこんで♪
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# by viva933 | 2012-09-03 22:31 | 発表会 | Trackback | Comments(0)

友達から、野菜をもらいました。
高校の先生で、
生徒が校庭で育てた野菜だそうです。

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あれれ?

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ボケちゃった・・・

かわいい!


食べられな~い! (笑)



今年最後の校庭野菜だそうです。
秋はそこまで。
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# by viva933 | 2012-09-03 11:20 | 埼玉の暮らし | Trackback | Comments(0)

Pas de Quatre

こんばんは!

発表会が終わり、抜け殻になるかと思ったら、
早くも次の課題をあたえられました。

「パ・ド・カトル」

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〈左・グリジ、中央・タリオーニ、右後方・グラーン、右前方・チェッリート(A・E・シャロンのリトグラフ、1845年)wikipediaより〉

めちゃくちゃ古典です。
初演は1845年。
日本でいえば江戸時代末期の弘化2年ごろ。 
翌年には孝明天皇が即位した、そんな時期。
まだペリーも上陸していません。

そのころ、イギリスのロンドンでは、
すでにロマンティックバレエの時代が始まり、
当時超人気の4人のバレリーナが一つの作品に登場した話題作が、
この「パ・ド・カトル」です。


では、ボリショイ版でどうぞ♪








「では、あなたが踊りなさい」

「はい、では踊らさせていただきます」

といった雰囲気のマイムがあるのですが、

これが、ものすごくゆっくりで、上品で、優雅で。

そそっかしい私には、どこまでできるか・・・・(笑)

で、私が演じるのは2番目踊るグリジさん。

②の1:50秒から出てきます。

できるんですかね・・・・?

でも、このお衣装着れるなら、がんばりましょう^^v
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# by viva933 | 2012-09-02 22:43 | バリエーション | Trackback | Comments(4)

センターレッスン

発表会後、お休みもなく、つつがなくお稽古が続いています。

先生、本当に元気。

発表会では7人もの生徒のアダジオ&パ・ド・ドウのお相手を務める体力の持ち主。

疲労困憊で、

「発表会の次のお稽古、どうしますか? お休みしますか?」

って、生徒から先生に提案しちゃった。

先生のお返事は、予想通り、「やります!」でしが^^



その、発表会後のお稽古は、基礎に重点をおいた、

まさに「やり直し学習」。

そんなに発表会ひどかった?   と不安になるほど。


でも、クラシックバレエって、本当に基礎が大事。

基礎ができていないと、きれいに踊れない。

踊っている人にはわからなくても、

見ている人にはわかってしまう。

極端な話。

ポワントはいて、足が高く上がり、ジャンプも高くとべるテクニックのある人でも、

しっかり五番に入らない、

1番を通らないなどの基礎ができていないと、

踊りが汚らしい。

ポワントははけず、足も上がらなくても、

きちんと基礎が身についている人のほうがきれいに見えるし、

踊りにも人柄にも好感が持てるんです。

バレエはスポーツではなく、芸術ということがよくわかります。



そんなわけで、基礎ばっかのお稽古ですが、

先週のセンターレッスン、

先生ったらなにを思ったのか、

あの「眠りの森の美女」のブルーバードのバリエーションをやったんです。


「次はこれやりま~す!」←先生は日本語の上手なモンゴル人@男性。アクセントがかわいい♪

と、デモンストレーションして見せたら、みんな嬉しい悲鳴。

でもね、

青い鳥って小柄のほっそい人がやらないと、青い鳥に見えないというか、

背の高い人がやると、青い鳥じゃなく、

お前は鶴だろ!ということになってしまうというか、

私にとって、作品と演じる人がはっきりしているんです。


でも、やっているうちにわかりました。

べつに青い鳥を踊らせようというのではなく、

この作品をレッスンに使う意味が。

アテール→ポワントの動きが早く、

足を鍛えるにはもってこい。

これを踊れるようにころには、けっこうな脚力がついていそうよ。




教わり中のバリエーションは4分目から。

可憐でしょう~。

足は強く、手はしなやかに!

むずかしいね。
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# by viva933 | 2012-09-02 10:15 | 私たちのバレエ教室 | Trackback | Comments(0)

     毎日、旅気分!         最近はバレエに夢中!


by viva933