プリンス・エドワード・アイランド その1
2004年 10月 08日
プリンス・エドワードアイランド(Prince Edward Island、略称PEI)は、カナダの東海岸、セントローレンス湾に浮かぶ島。1543年にフランスの探検家ジャック・カルティエによって発見され、カナダが独立する際はカナダ建国会議が開かれたという歴史があります。
『赤毛のアン』と、その作者ルーシー・M・モントゴメリーが住んでいた島というのは、日本でも有名ですね。
島の北側に位置するプリンスエドワードアイランド国立公園内にある赤い砂が広がる砂丘。この砂丘だけではなく、島全体が赤い土で覆われているのが島の特徴。やはり鉄分が多いというのが赤色の理由で、この土で作られるじゃがいもはホクホクのホックホクです!(実物は画像よりも赤かったです)
初日にランチをとったのが、国立公園内にあるホテル&レストラン「Dalvay By The Sea 」。1895年にアレキサンダー・マクドナルドというお金持ちによって立てられたチューダー様式のサマーハウスで、外壁や室内の暖炉などに積み重ねられた石はPEIの砂岩で採取された石を利用しているとか。やはり、この石の色も赤!ちなみにこのホテルは、モンゴメリー作テレビドラマ「アヴォンりーへの道」で病院への寄付を募るパーティー会場「The White Sands Hotel」として外観のみ登場しています。
私がいただいたのは、Dalvay ハンバーガー。 ← カジュアルなお昼。
もれなくついてくるフレンチフライは、さすがPEI。赤土で育ったじゃがいもはカラッと油で揚げられても、おいしさの本領を発揮してました。(写真撮り忘れ・・・・夢中で食べたもんで^^)
初日はシャーロットタウンのデルタ プリンスエドワード ホテルDELTA PRINCE EDWARDに宿泊しました。一見、巨大なビジネスホテルのようで、とくに面白みのない外観ですが、私がステイした8階の一番右側の部屋(ルームナンバー忘れてしまい・・・)は、なかなか居心地の良さ。ミュージカル「赤毛のアン」を見る人には劇場があるコンフェデレーションセンター にも近く、便利です。
夕食は食後にミュージカルを観るため、一番便利なコンフェデレーションセンター内の「Mavor's Bistro&Bar」で。
サーモン。やはり島はシーフードがおいしい。
昼食がハンバーガーだったので、夕食はきのこのリゾットでヘルシーに。
いろいろなきのこのだしがきいて、おいしかったですよ~♪
『赤毛のアン』と、その作者ルーシー・M・モントゴメリーが住んでいた島というのは、日本でも有名ですね。
島の北側に位置するプリンスエドワードアイランド国立公園内にある赤い砂が広がる砂丘。この砂丘だけではなく、島全体が赤い土で覆われているのが島の特徴。やはり鉄分が多いというのが赤色の理由で、この土で作られるじゃがいもはホクホクのホックホクです!(実物は画像よりも赤かったです)
初日にランチをとったのが、国立公園内にあるホテル&レストラン「Dalvay By The Sea 」。1895年にアレキサンダー・マクドナルドというお金持ちによって立てられたチューダー様式のサマーハウスで、外壁や室内の暖炉などに積み重ねられた石はPEIの砂岩で採取された石を利用しているとか。やはり、この石の色も赤!ちなみにこのホテルは、モンゴメリー作テレビドラマ「アヴォンりーへの道」で病院への寄付を募るパーティー会場「The White Sands Hotel」として外観のみ登場しています。
私がいただいたのは、Dalvay ハンバーガー。 ← カジュアルなお昼。
もれなくついてくるフレンチフライは、さすがPEI。赤土で育ったじゃがいもはカラッと油で揚げられても、おいしさの本領を発揮してました。(写真撮り忘れ・・・・夢中で食べたもんで^^)
初日はシャーロットタウンのデルタ プリンスエドワード ホテルDELTA PRINCE EDWARDに宿泊しました。一見、巨大なビジネスホテルのようで、とくに面白みのない外観ですが、私がステイした8階の一番右側の部屋(ルームナンバー忘れてしまい・・・)は、なかなか居心地の良さ。ミュージカル「赤毛のアン」を見る人には劇場があるコンフェデレーションセンター にも近く、便利です。
夕食は食後にミュージカルを観るため、一番便利なコンフェデレーションセンター内の「Mavor's Bistro&Bar」で。
サーモン。やはり島はシーフードがおいしい。
昼食がハンバーガーだったので、夕食はきのこのリゾットでヘルシーに。
いろいろなきのこのだしがきいて、おいしかったですよ~♪
by viva933
| 2004-10-08 04:31
| P・E・I