A dining table with maple syrup

自ら購入したものや、いただきものなど
わが家ではメープルシロップを切らすことがありません。
なのに、口にする頻度は「ときどき・・・」の程度。
とっても好きなはずなのに、
お菓子やドリンクに利用する甘味料程度の認識しかないため、
日常的にメープルシロップを使うことがなく、
いつのまにがメープルシロップ屋さんができるほどの量が集まっています。

    そこで今朝はメープルシロップをたっぷりかけた、フレンチトーストごはん。
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カエデの樹液から作られるメープルシロップ。
北米大陸の 先住民たちが、カエデの樹液を吸うリスからヒントを得て、
食用や薬用に使い始めたのが最初だそう。
森に住む動物たちの生命の源となる樹液ですから、
おなじ地球で生きる私たちにも、さまざまな栄養を分けてもらえそうです。

カロリーは高いと思っていたら、砂糖よりも4割も低く、
カルシウム、マンガン、マグネシウム、リンなどのミネラルや、
B2、B5などビタミンなども健康維持にかかせない栄養素も豊富。
鉄分の含有量は蜂蜜の半分だけど、白砂糖よりは4倍もあるし、
しかも、カロリーは蜂蜜より低いとなれば、
これは日常の甘味料として利用しないてはありません。
また、調理にも「みりん」のように隠し味に使うと、
味にコクと照りがでそうなので、今後はさまざまな料理に活用しましょう。

このメープルシロップですが、
北米の限られた地域でしか生息していない砂糖カエデの樹液を、
ただ煮詰めるというシンプルなもので、
添加物・保存料・合成着色料等はいっさい使わずに作られています。
人工的に作ることのできない、まさに大自然の恵み!です。

今日、食べたメープルシロップは、カナダ・オンタリオ州セント・ジェイコブス産。
オンタリオ州のほかに、ケベック州でも多くの製造されています。
カエデというと国旗のマークになるほど、カナダを象徴する存在で、
カナダの特産物にもなっていますが、
アメリカのニューヨーク州やバーモンド州あたりでも盛んのよう。
土地、気候がかわれば、味も変わると思うので、
利き酒ならぬ、利きメープルシロップも面白いかもしれません。

カエデの森のなかで樹液の採取し、
シュガーハウスと呼ばれる小屋で樹液を煮詰めシロップを作る
メープルシロップ農園での、その奥の深い仕事ぶりに、
今、私はかなり興味津々。
今秋にでも見学してみたいと、新たな企みが始まったところです。

ところで、樹液で思い出したのですが、
子供のころ、夏休みに叔母の家に行くと、
よく、いとこたちと近所の林にもぐりこんで、セミを捕まえて遊んでいました。
虫かごにセミを入れて、叔母の家に帰ると、
すぐにいとこが台所にかけこみ、「セミのえさ」を作ってくるのです。
醤油、砂糖、水を煮詰めてつくるという、でたらめもいいところなのですが、
きっと子供なりに、樹液に代わるものとして考えたのでしょうね。
この「樹液」をむりやり飲まされた(?)セミのその後の生態は、覚えていませんが、
栄養補給にはならなかったでしょうね・・・・。

あ、でも、カエデの樹液は無色透明で、煮詰めていく段階で、
色がついていくそうです)
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by viva933 | 2006-08-27 22:26 | 埼玉の暮らし

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