夏の名残り
2007年 11月 07日
と言っても、和菓子です。
「ことのはのあじ」
7月、横浜美術館で開催された
森村泰昌氏展覧会「美の教室―静聴せよ」にて、
期間限定で販売された和三盆の落雁。
ひとつひとつに森村氏の作り文字が描かれたという、
芸術と和菓子のコラボレーションです。
「和」と「来」でわらい。
笑いとは、和気あいあいが来ること、と
説明されていました。
その感覚、なんだか嬉しくなってしまいます。
この和菓子はもともと、和菓子の老舗・虎屋が企画した
「和菓子とアート」展で誕生したもの。
480年もの歴史と伝統を持つ虎屋。
老舗にあぐらをかくことなく、
また、頑固になりすぎることもなく、
やわらか頭で、古いものを大切にしたうえで
新しいものも取り入れる、その心意気!
東京ミッドタウン店の斬新さといい、
最近の虎屋、ちょっといいんです。
と言っても、私が買えるものミニパックの羊羹「夜の梅」など、
小粒のものですが^^
虎屋菓寮でいただく「お赤飯」も、絶品!
赤坂方面にでかけたときの定番ランチです。
「ことのはのあじ」は、
残るところ、あとふたつ。
口にふくむと、さら~~と溶けてしまう、はかなさが気に入りながらも、
大切に大切にいただいていました。
食べ終わってしまったら、もう手に入りません。
なんとか、定番商品として店頭に並べばいいのですが。
「ことのはのあじ」
7月、横浜美術館で開催された
森村泰昌氏展覧会「美の教室―静聴せよ」にて、
期間限定で販売された和三盆の落雁。
ひとつひとつに森村氏の作り文字が描かれたという、
芸術と和菓子のコラボレーションです。
「和」と「来」でわらい。
笑いとは、和気あいあいが来ること、と
説明されていました。
その感覚、なんだか嬉しくなってしまいます。
この和菓子はもともと、和菓子の老舗・虎屋が企画した
「和菓子とアート」展で誕生したもの。
480年もの歴史と伝統を持つ虎屋。
老舗にあぐらをかくことなく、
また、頑固になりすぎることもなく、
やわらか頭で、古いものを大切にしたうえで
新しいものも取り入れる、その心意気!
東京ミッドタウン店の斬新さといい、
最近の虎屋、ちょっといいんです。
と言っても、私が買えるものミニパックの羊羹「夜の梅」など、
小粒のものですが^^
虎屋菓寮でいただく「お赤飯」も、絶品!
赤坂方面にでかけたときの定番ランチです。
「ことのはのあじ」は、
残るところ、あとふたつ。
口にふくむと、さら~~と溶けてしまう、はかなさが気に入りながらも、
大切に大切にいただいていました。
食べ終わってしまったら、もう手に入りません。
なんとか、定番商品として店頭に並べばいいのですが。
by viva933
| 2007-11-07 22:24
| 埼玉の暮らし